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2015年05月25日

モノが動くところに感動と喜びを~掲載記事のご案内~

日本経済新聞2015年3月18日朝刊に当社記事広告が掲載されました

志岐彰社長が語る経営戦略
統合2社の強みを生かしたユニークな取り組み

 2013年4月に当社は日産フォークリフトと日立建機系のTCMが統合して発足しました。TCMは1949年に日本初のフォークリフトを製造した草分けで、国内はじめ中国、アジアに強く、一方、日産フォークリフトは自動車製造技術を生かした製品を開発し、欧米に強いといった特徴がありました。それぞれの強みを生かしながら、フォークリフトから大型特殊荷役車両まで手がける企業としてグローバルな展開を進めています。国内では既に一部製品を除き、旧2社のブランドをユニキャリアに一本化しましたが、今年は海外でのブランド統合を進めます。ただ、アジアの一部地域ではTCMの知名度が高いのでこれは残し、それ以外の地域でユニキャリアブランドを浸透させていきます。



 当社の使命は「世界中のモノが動くところにお客様の満足をお届けする」ことです。そのために、フォークリフト以外にも顧客ニーズにきめ細かく応える車両をご用意しております。港湾でコンテナを効率よく高積みする「トランスファークレーン」、製鉄所内での銑鉄生産時の不純物(スラグ)を運ぶ「スラグダンプトラック」、造船所で船殻などの超重量物運搬に活躍する「走行台車」など大型車両のほか、物流施設の自動化を担う小型無人搬送車など、大きなものから小さなものまでフルラインアップで対応しています。
同時に力を入れているのがフォークリフトの中古車販売サービスです。新たに段階的な認定制度を採り入れ、ハイエンドのものは、きれいに塗装し直し、部品も交換して中古とはいえ、ほぼ新車並みのクオリティーで販売しています。昨年、国内の展示会に出展したところ、大きな反響がありました。割安で品質もよい中古車販売を顧客サービス多様化の一環として育てていきます。

 フォークリフト市場をけん引しているのは北米ですが、国内の需要も持ち直しつつあります。首都圏では圏央道などの整備が進み、物流倉庫も建ちあがってフォークリフトの需要も堅調です。ネット通販の拡大も追い風になっています。ただ、競合他社も手がけるような製品で価格競争に巻き込まれていては将来を見通すことはできません。お客様はどこにでもある「当たり前商品」にわざわざお金を払いません。お客様の悩みに応える製品を「創る」ことが大切です。問題点を解決してこそ市場に受け入れられるのです。
「グッドランニングシステム」と名付けた装置はその一例です。物流会社にとって商品を安全に運ぶのはとても大切なことです。フォークリフトでモノを運ぶ際、振動で壊れてしまうといったことがないよう、油圧装置を使って振動を吸収する装置を製品化しお客様のニーズに応えました。

 このほかにもバッテリーに自動的に給水する装置「補水くん」も製品化しました。作業が忙しくてうっかりバッテリーに給水するのを忘れると、水が無くなったバッテリーはダメージを受けます。交換には数十万円という高いコストがかかりますので、これを防ぐのがこの装置です。お客様の目線で考え、一工夫した付加価値のある製品を供給しつづける、その努力を怠らない姿勢で、今後もものづくりを進めてまいります。 (続く)

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